4D Chart v13

CT SET DATE SCALE

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CT SET DATE SCALE

CT SET DATE SCALE 


 

CT SET DATE SCALE ( area ; object ; minAuto ; maxAuto ; majIncrAuto ; minIncrAuto ; minimum ; maximum ; majIncrType ; majorIncr ; minIncrType ; minorIncr ) 
引数   説明
area  倍長整数 in 4D Chart オブジェクト
object  倍長整数 in オブジェクトID
minAuto  整数 in デフォルトの最小値を使用しているか? -1 = 変更なし 0 = 使用しない 1 = 使用する
maxAuto  整数 in デフォルトの最大値を使用しているか? -1 = 変更なし 0 = 使用しない 1 = 使用する
majIncrAuto  整数 in デフォルトの主増分を使用しているか? -1 = 変更なし 0 = 使用しない 1 = 使用する
minIncrAuto  整数 in デフォルトの補助増分を使用しているか? -1 = 変更なし 0 = 使用しない 1 = 使用する
minimum  日付 in 最小値
maximum  日付 in 最大値
majIncrType  整数 in デフォルトの主増分タイプを使用しているか? -1 = 変更なし 1 = 日 2 = 週 3 = 月 4 = 年
majorIncr  整数 in 主増分
minIncrType  整数 in デフォルトの補助増分タイプを使用している? -1 = 変更なし 1 = 日 2 = 週 3 = 月 4 = 年
minorIncr  整数 in 補助増分

説明   

CT SET DATE SCALE コマンドは、デフォルト値を使用するかどうかの指定、数値軸目盛り用の代替値の設定に使用します。CT SET DATE SCALE コマンドは、値が日付のときに使われます。

引数 minAutomaxAuto は、グラフがデフォルトの最小値と最大値を現在使用しているかどうかを示します。

引数 majIncrAutominIncrAuto は、デフォルトの最小値と最大値を使用するかどうかを示します。

引数 minimummaximum は、代替最小値と代替最大値です。

引数 majIncrTypeminIncrType は、majorIncrminorIncr が指定される単位用のコードです。

引数 majorIncrminorIncr は、代替主増分と代替補助増分です。

例題  

以下の例は、データベースからチャートを作成し、目盛り値を設定します。

 ARRAY INTEGER(aYFields;2)
 aYFields{1}:=2
 aYFields{2}:=3
 $ChartID:=CT Chart selection(Area;2;1;1;Table(->[Customer]);Field(->[Customer]Customer Type);aYFields)
 CT SET DATE SCALE(Area;$ChartID;0;0;0;0;0;!01/01/90!;!12/30/95!;4;1;3;1)

 
プロパティ 

プロダクト: 4D Chart
テーマ: CTチャート
番号: 14542

 
目次

コマンドリスト (文字順)

 
履歴 

初出: 4D Chart 1

 
参照 

CT GET DATE SCALE
CT GET REAL SCALE
CT SET REAL SCALE